絵本には日常の生活を舞台としたものから、ファンタジー、民話、歴史、社会、政治、科学、医学など、さまざまなジャンルがあります。
書きたいジャンルを決めたら、誰に・何を・どうする絵本にしたいのか、ひと言でまとめてみましょう。
・食べ物、動物、乗り物など、身近なものを見て楽しむ絵本
・いないいないばあ、かくれんぼ、だあれだ?など、親子の遊びをテーマとした絵本
・ガタガタ、ゴトゴトなど言葉の響きやリズムが楽しめる絵本
・赤、青、黄色、丸、三角、四角など色や形を楽しむ絵本
など
・動物が登場する絵本
・植物が登場する絵本
・おにごっこなどの遊びを題材にした絵本
・「ひらがな」などかんたんな知識に触れられる絵本
・ごくごくかんたんな物語を書いた絵本
など
・冒険やファンタジーなど、夢があって好奇心をくすぐる絵本
・国内外の昔話や民話などを紹介する絵本
・電車など働く車の魅力を伝える絵本
・ひとりで買い物に行く、トイレに行く、服を着るなど、身近な生活の題材をあつかった絵本
など
▶小学生向け絵本
・人物関係、主人公の感情など、物語の背景がやや複雑な内容の絵本
など
・メッセージ性のある絵本
・哲学的な内容の絵本
・写真やイラストなどを主体とした絵本
・キャラクター絵本
など
読者の対象年齢を決めて、伝えたいテーマをひと言でまとめましょう。
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