前回は人気作家のTwitterアカウントを紹介しましたが、皆さんFacebookも登録していますか?
少ない文字数で端的に情報発信を行うTwitterに対し、Facebookは文字数も多く、こだわりの写真や動画なども投稿する事ができます。
より投稿者のパーソナルな部分や世界観が見えてくるため、SNSはFacebookの方が好き!という人もいるようです。
そこで今回は、Facebookを活用している有名作家のアカウントをまとめました。「いいね!」などのアクションをすると、そのアカウントの情報や似ている作家情報を定期的に取得できるようになります。
もっといろんな作家のことが知りたい!作家仲間を作りたい!といった気持ちのある人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
言わずと知れた小説家、村上春樹さんのアカウントです。なんと1,122,033人もの人が彼に「いいね!」のエールを送っています。
世界に向けて情報発信をしているため、基本的には英文での投稿ですが画像も豊富です。
英語が分からなくても、彼がどんなことに興味を持っているのか、どんな人に支持されているのか、何となく見えてくるのではないでしょうか。
株式会社ガイナックス社長で自称“オタキング”の岡田斗司夫さんのアカウントです。
代表的な著書は、1日の摂取カロリーを記録するダイエット法“レコーディング・ダイエット”ブームを巻き起こした『いつまでもデブと思うなよ』。
作家活動以外にも様々な事業や教育に携わっており、ユニークな人柄であることが伺えます。
旧竹田宮家、竹田恒泰さんのアカウントです。
作家・タレントとしても活動しており、天皇や日本人に関わる数多くの著書があります。
メディアでも有名ですが、やはりFacebookでも政治関連の話題について積極的に情報発信しており、常にファンからたくさんのコメントが寄せられています。
BABEL国際翻訳大賞で新人賞・ミステリ部門の受賞経験がある、翻訳家 鴻巣友季子さんのアカウントです。
これまでに数々の作品を翻訳しており、最近はドラマ化して話題を呼んでいるカズオ・イシグロ著『わたしを離さないで』など、鴻巣さん自身が気になる書籍についても投稿しています。作家にとっては非常に参考になる情報が満載です。
著書『五体不満足』で一躍注目を浴びた文筆家、乙武 洋匡さんのアカウントです。タレントやNPO法人代表としても活動しており、過去には教育委員会やスポーツライターとしても知られていました。
自身のアカウントでは対談や連載インタビューの様子が投稿されており、障害や教育などの分野を中心に意見を発信し、同分野で悩む人々からたくさんのコメントが集まっています。
以上、5名の有名作家のFacebookアカウントを紹介しました。
書籍からは見えない、著者の本音や人柄を知ることが出来る便利なメディアですから、ぜひチェックしてみてください。
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