ご好評をいただいている「出版のお悩み相談」コラム。
今回は、出版「後」についてのお悩みです。
出版した大切な作品、できるだけ多くの人に手にとってもらいたいですよね。
今回は、SNSを用いた書籍のPRをご紹介いたします。
編集者からのアドバイス
実は出版後、著者自らが書籍をPRすることで話題となる作品は数多くあります。
最も手軽な方法が「SNSの活用」でしょう。
堀江貴文さんが書籍を出版した後のTwitterを見てみましょう。
プロフィールに書籍画像が多く使われています。
この画面を見れば、誰でも書籍が販売されていることに気がつきますよね。
「どんな本だろう?」と、ついつい手に取ってしまうのではないでしょうか。
このほかにも、
・松村厚久さんのように、エゴサーチによって著作の情報は全て拡散する。
・佐々妙美さんのように、常にPRし続ける。
・アルテイシアさん のように、自身のSNSに前面的に著書を押し出していく。
など、セルフプロモーションを行っている方は大勢います。
Web上での展開は無料ですし、twitterのデフォルト機能や「Google URL Shortener」などフリーソフトを使うことによって、アクセス数なども確認できます。
著者が自分で最初のファンを作ることがポイントです!
ぜひ試してみてくださいね。
幻冬舎ルネッサンス新社では、本を作る楽しみを自費出版という形でお手伝いしております。
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