今年も梅雨の時期がやってきました。
平年では7月末までが梅雨の時期。
雨の日は、せっかくの休日でも遊べるところが限られてしまいます。
そんな方にお勧めなのが、蔦屋書店!
今回は数ある蔦屋書店の中から蔦屋書店・代官山店をご紹介します。
東急東横線・代官山駅から旧山手通り沿いを歩いて5分。
緑に囲まれた広大な敷地の中にあるのが代官山蔦屋書店です。
白い壁にガラス張りというデザインの建物で、とても「本屋さん」とは思えない、洗練された雰囲気が漂っています。
通常書店の営業時間は20時~22時までですよね。
しかし代官山蔦屋書店はなんと午前2時まで営業しているんです!
大人にとってはうれしい営業時間ですね。
代官山蔦屋書店のコンセプトは「本、映画、音楽を通してライフスタイルを提案すること」。
「書店」という名前からは想像ができないほど、ライフスタイルを充実させるコンテンツが充実しているんです!
代官山蔦屋書店で取り扱われているのは書籍のほか、文具、CDやDVDの販売・レンタルまで。
また、スターバックスコーヒーやファミリーマート、カフェ、トラベルカウンターも併設されています。
まずは書籍ブースの説明から。
世界の最新情報が詰まった雑誌が並ぶ「マガジンストリート」から始まり、「人文・文学」「アート」「建築」「クルマ」「料理」「旅行」など、幅広いジャンルを取り扱っています。
書籍在庫は約15万冊と言われ、豊富な品揃えは他社を圧倒しています。洋書やビンテージブックも取り扱っており、さまざまな大人の趣味に合わせたラインナップがそろっています。
また、書店内にはあらゆるところに椅子があり、店内の本は座って読むことも可能です。
じっくりと読書を楽しむことができますね。
また、「Anjin」というラウンジでは、珈琲やアルコール、食事を楽しみながら購入していない書籍を持ち込んで読むことも可能です。
「Anjin」は懐かしい雑誌や海外の貴重な雑誌などおよそ30000冊が用意されており、店内よりもゆったり書籍を楽しむことができます。
代官山蔦屋書店には、書店のほか、レンタルCD・映画コーナーもあります。
レンタルCDは約13万枚、映画は約8万タイトルと膨大な量を集積しています!
本だけではなく音楽も映画もたのしめるのはなんだかお得ですよね。
蔦屋書店には旅行雑誌や旅行記はもちろん、世界各国の映画や本、音楽があります。
さらには、国をテーマにした物販のイベントコーナーも。
そのため、蔦屋書店にいるときに「この国にいってみたい!」や「あの作品の世界観を肌で感じたい!」と思い立つ方も多いのです。
そんな方々の「旅行したい!」という思いを実現するために代官山蔦屋書店にはトラベルカウンターが併設されています。
トラベルカウンターには「旅のコンシェルジュ」と呼ばれる添乗員経験豊富なスタッフがおり、一人ひとりの要望に合わせて個別旅行プランを立ててくれるのです!
これだけたくさんのコンテンツがある蔦屋書店。
迷ってしまうこともありますよね。
蔦屋書店には旅のコンシェルジュだけでなく書籍や音楽のコンシェルジュもいるのです!
細かい専門分野ごとにその道を熟知したコンシェルジュがいるので、より深くさまざまなカルチャーを知り、楽しむことができます。
そのほか、トークイベントやユニークな本のフェア企画なども年中開催しています。
蔦屋書店の魅力はまだまだあります。
雨で外に出るのが億劫という方も、暑くて外に出たくないという方も、ぜひ代官山蔦屋書店に足を運んでみてはいかがですか?
さまざまな文化を深く知ることで、新たに表現したいことが浮かぶかもしれません。
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