コラム

思わず手に取りたくなる!?特殊装丁デザイン書籍**

書店に行くと、多くの書籍が並んでいます。
現在、だいたい1日に200冊の新刊が発売され、年間にすると約7万冊もの新刊が発売されています。膨大な数の書籍が並ぶなか、どうすれば買い手の目に留まり、手に取ってもらえるのでしょうか。

読者を惹きつけるための1つの要素として、装丁デザインがあります。やはり目立つ装丁デザインのものは目を引きますよね。今回は趣向を凝らした変わった装丁デザインの書籍をご紹介します。

 

① LOUIS VUITTON

ルイ・ヴィトンのブランディングについての書籍です。イラストではなく、本物の取っ手がついているのが特徴的です。もし書店に並んでいたら絶対に手に取ってしまうデザインですよね。

 

②川島小鳥『明星』

書籍の形が台形。斬新なデザインで、思わず手に取ってしまいます。実は書籍の中もページによって形がちがうので、ぜひ書店に行って見てみてください。

 

③東京R不動産『団地のはなし』

2枚目の写真でわかるとおり、とても変わったデザインです。ページの高さがそれぞれ違い、デザイナーのこだわりがうかがえます。

このようにデザイン性の高い装丁にすることで、思わず手に取りたくなるだけでなく、手元に置いておきたくなるのではないでしょうか。ぜひ皆さまも書店に行った際には変わった装丁デザインの書籍を見つけてみてください。装丁に注目して書店を散策してみるのも、とても楽しいはずです。

関連記事

幻冬舎ルネッサンス新社では、本を作る楽しみを自費出版という形でお手伝いしております。
原稿応募、出版の相談、お問い合わせ、資料請求まで、お気軽にご連絡ください。

  • ポイント1

    お問い合わせいただきましたら、担当の編集者がご対応いたします。

  • ポイント2

    原稿内容やご要望に沿ったご提案やお見積もりをご提示いたします。

  • ポイント3

    幻冬舎グループ特約店(150法人3,500書店)を中心とした全国書店への流通展開を行います。

テキストのコピーはできません。