2021年7月14日、第165回芥川賞・直木賞作品が決定しました。 芥川賞は石沢麻依氏の「貝に続く場所にて」(『群像』2021年6月号初出)と李琴峰氏の「彼岸花が咲く島」(『文學界』
国内の利用者数が4,500万人を超える巨大SNSであるTwitter。 作家と読者の交流の場でもあり、読者にとっては創作の裏側や新刊の見所など知ることができる情報収集のツールとして活
エッセイを書こうと思い立ったとき、まず直面するのがテーマ設定の問題です。 テーマ設定を巡る問題には、大きく分けて以下の二つがあります。 ①ありきたりなテーマになって
売れる本を生み出すために重要な3Tをご存じでしょうか。 「3T」とは、テーマ(Theme)、タイトル(Title)、出版のタイミング(Timing)のこと。 本記事では三つ目のTで
弊社では「書体を観察してみよう ~明朝体~」と題したコラムで「明朝体」という書体の特徴をご紹介しました。 本コラムでは「明朝体」と並ぶ和文用書体の代表格である「ゴシック体」をご紹介し
SF作品のなかには「タイムスリップ」(「タイムトラベル」「タイムトリップ」とも呼ばれる)というジャンルが存在します。 過去/未来を行きつ戻りつするこのジャンルは、多くのファンを抱える
本を選ぶとき、皆さんは何を決め手にしているでしょうか。 書店に足を運んで中身を立ち読みすることもあるかもしれませんが、オンラインストアでカバーデザイン・タイトルだけ見て判断するケース
「いざ執筆」と思い立ったはいいものの、執筆前の設定に疲れ果てて頓挫してしまった、というご経験はありませんか? 部屋の引き出しには、日の目を浴びることのなかった無数の設定ノートがしまい
自分史を最後まで書き上げるのは、それだけでも大変な作業。形になった大事な原稿は、せっかくなら出版して世に出したいと思うのも当然です。自分の歩みが記された本が書店に並び、多くの人に読んでもらえたら、それ
ご自身の人生を振り返ってみたことはありますか? これまでのご経験は、あなただけの特別なもの。 しかし、自分の心に留めておくだけではなく、作品として世に残すことができたらどれほど素敵
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