出版後は、知人からの賛辞、講演、誌面での紹介など、インパクトのある数か月がすぎていきました。
『勇者は語らず』
日本が終戦を迎えた1945年、インドネシアではオランダからの独立を目指した戦争が本格化しようとしていた。母国を離れインドネシアに駐留している高木中尉を中心とした1000人の日本軍は、その独立戦争に巻き込まれることとなる。彼らは、祖国ではない国に骨を埋めることを自ら希望し、他国の戦争に命をかけたのだった。
幻冬舎ルネッサンスから2016年に『勇者は語らず』を出版した木本あきら氏。出版を決意したきっかけや出版後の変化を伺った。
―出版をされたきっかけや目的は何ですか?
木本 一昨年、インドネシア(ジャワ島)に駐在中、
独立から70年も経つと、語り部がいなくなり、
この本は、
―出版前後で何か変化はありましたか?
木本 知人、友人から「あの幻冬舎からの出版ですか」
拓殖大学の理事長や理事から、
本年2月28日から6日間、
―出版社や編集者とのやり取りで印象深かったことはありますか?
木本 僕の担当者はメディアコンサルティングの伊藤美月さんでした。
また、「プリタル義勇軍の反乱」
プロジェクトには3大要素があります。
1.期日を守ること
2.良い仕事をすること。
3. 瑕疵がなく、安全であること。
伊藤さんは見事にこの三原則を実行してくれました。さすが幻冬舎の社員と、感心した次第です。
―原稿に散りばめたこだわりや制作秘話など、ご著書の紹介をお願いします。
木本 第二次世界大戦と日本について、
日本はアジアで本当に悪いことをしたのか?そんなことはありません。
結果、日本はアメリカに負けましたが、アジアでは、
この史実を、
僕の言いたかったこと、それは“あの戦争(大東亜戦争)
僕は約25年間アジア、アフリカ、
インドネシア独立戦争に参加した勇敢な日本兵の息子さんやお孫さ
次は、
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