虹の架け橋[第3巻]
天国・喜び・光・温もり・愛・知恵・勇気・希望・平和・調和・秩序・真理の美しく爽やかな世界へ
- ジャンル
- 単行本 文学・評論
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 宇都宮大地・著
- ISBN
- 9784344910843
- 判型
- A5 ・ 192ページ
- 出版年月日
- 2016/12/14
- 価格
- 1320 円(税込)
内容紹介
私は28歳のときに特定疾患をいました。(……)お金をいくら積んでも治せません。徳を積み、この徳分でしか治せないのです。治療方法もない、お金も全部布施してしまって持っていない、つまり徳分は私の「命の綱」だったのです。この「命の綱」を人に譲ったとき、命が(病気を治して)頂けたのです。これがこの宇宙を貫きとして美しく存在する真理と摂理の働きとの最初の強烈な出会いでした。そして私が「命の綱」を人に譲れる心境になるまで、神仏は黙って見守っているだけで決して手は出さなかったのです。
私が学んで来たこと、気付いたことなど真理と摂理の働きを中心に心の赴くままに綴ります。これを読まれる方々の、天国・喜び・光・温もり・愛・知恵・勇気・希望・平和・調和・秩序・真理の美しく爽やかな世界への虹の掛け橋となることを祈りながら。(第1巻「はじめに」より)
■著者紹介
宇都宮/大地
1959年栃木県大田原市に生まれる。1982年茨城大学理学部化学科卒。1982年4月~2016年3月までの34年間、栃木県庁職員として、主に環境問題に関する試験研究の仕事に携わる。28歳のとき特定疾患を発病し、これがきっかけとなってさまざまな宗教の教典を読み始める。心の修行を通じて学んできたことがらを取りまとめた『虹の掛け橋』のシリーズの執筆を1995年頃から開始する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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