【抽象・具体の往復思考Ⅲ】 数学的思考とは何だ?
人と人との関係はすべて、「自由」の数量的状態である
- ジャンル
- 小説 詩
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 安田健介・著
- ISBN
- 9784344914605
- 判型
- 4-6 ・ 304ページ
- 出版年月日
- 2017/11/30
- 価格
- 1650 円(税込)
内容紹介
京都法曹文芸「奔馬」の編集長を1988年の創刊号から約20年務めた著者による随筆・小説集。
第2弾『【抽象・具体の往復思考Ⅲ】 笑いとは何だ?』が話題を呼び、早くも第3弾を刊行。
「奔馬」に掲載された約70作品のなかから今回は、世界を「数量的状態」として認識するという試みで著した作品を選定。
装丁は、立木義浩氏(写真)、町口景氏(デザイン)。
■著者紹介
1938年生まれ。1964年、京都大学法学部卒業。出版社勤務を経て、1972年から2013年まで弁護士。
京都法曹文芸「奔馬」第1号から第33号まで編集長を務める。
著書に『抽象・具体の往復思考─安田健介傑作選─』(幻冬舎メディアコンサルティング、2016年)、『抽象・具体の往復思考Ⅱ笑いとは何だ?』(同、2017年)がある。
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