出版実績

【抽象・具体の往復思考Ⅲ】 数学的思考とは何だ?

人と人との関係はすべて、「自由」の数量的状態である

ジャンル
小説
シリーズ
新刊
著者
・著
ISBN
9784344914605
判型
4-6 ・ 304ページ
出版年月日
価格
1650 円(税込)

内容紹介

京都法曹文芸「奔馬」の編集長を1988年の創刊号から約20年務めた著者による随筆・小説集。
第2弾『【抽象・具体の往復思考Ⅲ】 笑いとは何だ?』が話題を呼び、早くも第3弾を刊行。
「奔馬」に掲載された約70作品のなかから今回は、世界を「数量的状態」として認識するという試みで著した作品を選定。
装丁は、立木義浩氏(写真)、町口景氏(デザイン)。

■著者紹介
1938年生まれ。1964年、京都大学法学部卒業。出版社勤務を経て、1972年から2013年まで弁護士。
京都法曹文芸「奔馬」第1号から第33号まで編集長を務める。
著書に『抽象・具体の往復思考─安田健介傑作選─』(幻冬舎メディアコンサルティング、2016年)、『抽象・具体の往復思考Ⅱ笑いとは何だ?』(同、2017年)がある。

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