殺人うんこ
腸内にたまった糞便が死亡原因となり得る。人間の大半は「糞死」している。
- ジャンル
- 実用書 幻冬舎ルネッサンス新書 医学・薬学 スポーツ・ホビー 暮らし・健康・子育て
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 横田貴史・著
- ISBN
- 9784344915909
- 判型
- 新書 ・ 200ページ
- 出版年月日
- 2018/3/6
- 価格
- 880 円(税込)
内容紹介
病気の根本原因をつきとめ対処する医学に関心が集まっている。特に腸の健康管理が注目されている中で、驚愕の事実が判明した。心臓発作、脳卒中の理由の大半が、腸内にたまる糞便の「酸性腐敗化」にあったのだ。誰もが抱える死のリスクとその原因、医療界での「酸性腐敗便」に対する姿勢、おすすめの予防法について詳しく解説する。人を殺す「うんこ」の実態に迫る一冊。
■著者紹介
薬学博士、薬剤師。1948年2月19日生まれ、埼玉県小川町生まれ。現在、父・横田良助(医学博士、医師、基礎医学研究者)の跡を継ぎ、横田予防医学研究所所長。循環器系疾患を始めとする慢性諸病、カゼ、動脈硬化、ガンの根本原因解明及び研究成果の啓蒙(出版・講演)活動を継続中(ただし医療行為は行っておりません)。
著書:『猛毒「酸性腐敗便」が突然死を招く』(ハート出版、1993年)、『医療革命』(アジア印刷、2003年)ほか多数。
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