もしも諸葛亮孔明の”妖精”が太平洋戦争を指揮したら?
中国の天才軍師が、
太平洋戦争の歴史をくつがえす!?
- ジャンル
- 単行本 歴史・地理 コミック・アニメ・BL
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 青木ばなな・著
- ISBN
- 9784344918566
- 判型
- 4-6 ・ 158ページ
- 出版年月日
- 2018/7/26
- 価格
- 1100 円(税込)
内容紹介
1941年、日本は大国アメリカとの開戦を考えていた。「こんな時に天才軍師がいれば……」そんな米内光政の呟きが届いたのか、会議室の引き出しから突然、諸葛亮孔明の”妖精”を名乗る子どもが現れる。米内の家に居候することになった「亮ちゃん」は王手法や読意法、リーダー論をつぎつぎと駆使して太平洋戦争を導いていく。果たして日本はアメリカに勝つことが出来るのか?
当時の情勢も丸わかりの一冊。
■著者紹介
青木ばなな(あおき ばなな)
1975年栃木県野木町に生まれる。佐野日本大学高等学校を卒業した後、フリーターになる。そこで相対性理論を読み、宇宙の果てを知りたくなって独学で東邦大学理学部物理学科に入学する。学生時代は麻雀に明け暮れる。
のちに夢だった漫画家を目指し、ゆうきまさみのアシスタントになる。そこでマンガ家の勉強力の凄さを目の当たりにする。その後、実家の工具屋を継ぐことになり、店を立て直すために経営学の本にはまっていく。その中でランチェスター、孫子の兵法に疑問を持ち、独自の兵法を研究することになる。そして偶然立ち読みした「世界の奇襲」を読んでいたときにこの本の構想を思いつく。
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