じーじ、65歳で保育士になったよ
IBM定年退職後、
「高齢男性」という異色の保育士となった著者が
シニア世代に贈る「第二の人生」の指南本
- ジャンル
- ドキュメント 単行本 社会・政治 ノンフィクション 暮らし・健康・子育て
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 高田勇紀夫・著
- ISBN
- 9784344918719
- 判型
- 4-6 ・ 308ページ
- 出版年月日
- 2018/8/28
- 価格
- 1430 円(税込)
内容紹介
北城恪太郎氏(国際基督教大学理事長、経済同友会元代表幹事、日本IBM元社長)推薦!
「待機児童問題に立ち向かう髙田氏の姿勢に感銘を受けました」
IBMを定年退職して保育士に。じーじの挑戦は始まった
世界的IT企業のIBMを勤め上げ、今後の人生の送り方を模索していた著者は、2016年に話題となった「保育園落ちた日本死ね」という言葉に衝撃を受ける。待機児童問題の深刻さを知り、「それならば私が保育士になり、問題解決の一助になろう」と決心する。国家試験に合格し、現役保育士として園児、保護者と向き合う著者の奮闘記。
■著者紹介
高田勇紀夫(たかだ ゆきお)
1951年12月、千葉県生まれ。1974年3月、東京都立大学経済学部卒業(現 首都大学東京)。1974年4月、日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。SE、営業課長、常務取締役補佐、富山営業所長、業務改革推進担当、北アジア太平洋地域の需給管理担当、米国IBMでオプション・モニターの需給管理担当、社長室CS(お客様満足度向上)担当、ビジネス・コントロール(内部統制)担当などを経験し、2011年12月に定年退職。2017年4月より都内の認可保育所で保育士として勤務。
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