桜島山が見ている
西郷隆盛の若き日の日々を描く、長編歴史小説
- ジャンル
- 小説 単行本 歴史・地理
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 三沢明郎・著
- ISBN
- 9784344920156
- 判型
- 4-6 ・ 586ページ
- 出版年月日
- 2018/12/18
- 価格
- 1650 円(税込)
内容紹介
鹿児島の作家が、西郷吉之助のひたむきな青春を描く。
押し寄せる欧米列強に脅威を感じた薩摩藩主・島津斉彬の命を受け、奔走する西郷吉之助は、
江戸で暮らすうちに新しい時代に希望を見出していく。
しかし、斉彬の死後、幕政の旧勢力により追いつめられていく吉之助の前途には、
苦境が待ち受けていた。
■著者紹介
三沢明郎(みさわ・あきろう)
鹿児島県在住。著作に長編時代小説『太平次 上・下』、『逃げ水の七郎太』などがある。
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