ツーアウトからの末期ガン治療 マクロファージと漢方なら持久戦に持ち込める
漢方医が先進医療に頼りすぎない、第三の治療法を提言する
- ジャンル
- 実用書 幻冬舎ルネッサンス新書 単行本 医学・薬学
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 下津浦耕士・著
- ISBN
- 9784344921399
- 判型
- 新書 ・ 118ページ
- 出版年月日
- 2019/4/16
- 価格
- 880 円(税込)
内容紹介
末期ガンの診断が下ってしまった時、誰もがQOL(生活の質)の高い寿命を獲得したい。
末期ガンを迎え撃つには、ガンに再発場所、転移先を与えなければいいのは分かるが、
何を優先すべきか?
ガン発生以前の免疫レベルに、一刻も早く戻すのが先決だと、現役医師の著者は言う。
著者は最も安全かつスピーディに、免疫上昇を助けるのが、
国内で本格的に使用されていないガンワクチンである事に驚きながらも、
日々の臨床経験から、このワクチンと漢方との相乗効果が高いことに着目する。
本物の漢方を駆使し、アトピー性皮膚炎の根治、
難治の不妊治療等、免疫を爆発的に上げることに長けた著者が、
マクロファージ活性化ワクチンと出会い生まれた治療を、分かりやすく解説。
標準治療に固執しない、先進医療に頼り過ぎない、第三の治療を提言する。
■著者紹介
下津浦耕士(しもつうら こうじ)
1959年福岡県生まれ。皮膚科医。熊本大学卒業。
在学中より漢方医、青木馨生氏に師事し、漢方の本流に触れる。
マクロファージ活性化ワクチンに出合い、このワクチンと漢方の相乗効果を認識し、
ガン治療に取り組み現在に至る。
NEXTクリニック-銀座、天神皮ふ科(福岡)勤務。
主に末期ガン治療に実績を残す一方、漢方による難治の不妊治療、
発達障害児の向精神薬の減量も手がけている。
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