心の赴くままに生きる
医師として、起業家として、庭園主として、数々の偉業を成し遂げた著者が
波乱の人生を熱く語る。
- ジャンル
- エッセイ 実用書 単行本
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 山名征三・著
- ISBN
- 9784344924383
- 判型
- 4-6 ・ 150ページ
- 出版年月日
- 2019/10/15
- 価格
- 1100 円(税込)
内容紹介
広島に現代版「大名庭園」を造り上げた一人の医師がいる。
国内外の大学病院で研究者として活躍した後、56歳で一念発起して日本初のリウマチ、膠原病専門病院を開院し、西日本を代表する医療機関へと育て上げた一人の医師。輝かしい道を歩んできた著者が、医業の傍ら、尽きない情熱を注いできたのが庭園造りだった。現代の大名庭園と称される「仙石庭園」の完成をみた今、わが半生を振り返り、これからの日本を背負って立つ若き世代に、その想いを熱く語る。
■著者紹介
山名征三(やまな せいぞう)
1964年岡山大学医学部を卒業。1969年同大学第三内科で「抗リンパ球抗体に関する研究」で医学博士号を取得。1970年オーストラリア、モナシュ州立大学(メルボルン)に留学し、2年9ヶ月で免疫アレルギー学のPh.D.(英国圏の医学博士)を取得。子供の頃の夢を実現すべく、1983年下野し、東広島市の最上中央病院で救急医学を含め、臨床家として再出発した。バブル崩壊後の1994年東広島記念病院リウマチ膠原病センターを創立。1999年広島生活習慣病・がん健診センターを併設した。両部門は広島市内、廿日市市と拡大し、順調な発展を見て、2019年現在、全国トップクラスに成長している。
2000年頃、巨石、鉱石と出合い、事業の傍ら造園を無二の友とし、現代版大名庭園「仙石庭園」を完成させ、文化発祥の地とすべく努力している。
あなたも出版してみませんか?
お気軽にご相談ください。
03-5411-7188
営業時間:平日10:00〜18:30