邪馬臺國は豐國にあり 歴史学と考古学から読み解く⽇本古代史
古代史最⼤の謎を解く鍵は「三⾓縁神獣鏡」と「神籠⽯」にあった。
- ジャンル
- 単行本 歴史・地理
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 吉武正一・著
- ISBN
- 9784344930209
- 判型
- 4-6 ・ 224ページ
- 出版年月日
- 2020/11/3
- 価格
- 1210 円(税込)
内容紹介
⼥王の都は福岡県旧京都郡(みやこぐん)にあり。
これが、歴史学と考古学をはじめとして、神話分析、地政学、
天⽂学、統計学、植物学など複合的観点から導き出された結論。
壮⼤な歴史論争に今、終⽌符を打つ――。
■著者紹介
吉武 正一(よしたけ まさいち)
1943年福岡県生まれ。1966年神奈川大学卒業。
1995年、阪神・淡路大震災によって防災の重要性を感じ、自力で自宅まで歩いて帰るサバイバル・ウォークが体験できる「帰宅難民の会」を主宰。2020年現在まで継続して開催。
2005年、みやこ町の工芸品「かずら筆」の技術を独学で習得。日本全国のみならず、海外の書道家にも愛用されている。
2009年からスターコーンFMラジオのコーナーにてパーソナリティを務め、故郷の古代史を語る。
特技は合気道と紅茶づくり。
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