食の本棚
活字は血となり肉となる。
- ジャンル
- 幻冬舎ルネッサンス新書 単行本 人文・思想
- シリーズ
- その他
- 著者
- 河合 知子・著
- ISBN
- 9784779060861
- 判型
- 新書 ・ 256ページ
- 出版年月日
- 2013-10-25
- 価格
- 921.8 円(税込)
内容紹介
奥田英朗著『家日和』、加納朋子著『てるてるあした』、近藤弘著『日本人の味覚』など、計70冊の中から「食」にまつわる箇所を取り上げ、栄養士の視点から見た書籍の読みどころを紹介。たとえば、小泉武夫著の『不味い!』における「チキショー、この味は許せん!」のくだりでは、なぜ不味いのかを分析し、そこを改善すればおいしくなると示唆するなど、独自の切り口が新鮮でためになる。
■著者紹介
岡山県生まれ。京都府立大学生活科学部卒業後、北海道職員、短期大学教員を経て、2006年より生活問題を考えるオフィスKS企画を立ち上げる。博士(農学)、管理栄養士。主な共著に『問われる食育と栄養士 学校給食から考える』、『酪農家による酪農家のための高齢者福祉 浜中町農協とキャンナス釧路の取り組み』(筑波書房)、著書に『牛乳を搾る暮らしと飲む暮らし』、『管理栄養士になる方法 栄養士の仕事と国家試験必勝法』(筑波書房)など。
■WEBサイト
KS企画
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