大相撲の心技体
≪2刷出来≫
厳格な勝負、厳粛な神事、魅せる伝統芸能の深奥に迫る。
- ジャンル
- 幻冬舎ルネッサンス新書 文学・評論
- シリーズ
- その他
- 著者
- 橋本 強司・著
- ISBN
- 9784779060953
- 判型
- 新書 ・ 264ページ
- 出版年月日
- 2014-04-05
- 価格
- 896.5 円(税込)
内容紹介
大相撲は競技として伝統芸能として、そして神事として、日本の伝統文化の重要な部分を占めている。だが、この伝統を頑なに守るだけでは、人気の維持は難しい。今後、更に発展させるためには、単に相撲を国際的なスポーツにすることではなく、伝統を守りながらも大胆な改革が必要だと説く。本書を通読すれば角界の豊富な知識が得られ、相撲見物が一層楽しくなること請け合いである。
■著書
『開発援助と正義』(2013年2月小社刊)
1949年東京生まれ。1972年東京大学工学部建築学科卒。米国南カリフォルニア大学で修士(環境工学)、コーネル大学でPh.D.(水資源計画、経済、オペレーションズ・リサーチ)取得。現在、㈱レックス・インターナショナル代表取締役。2001年より学習院大学経済学部非常勤講師。著書『これからの開発コンサルティング』、『21世紀のアジア国際河川開発』、『匿名性とブラックボックスの時代』、『開発調査というしかけ─途上国と開発コンサルタント』、『開発援助と正義』他多数。
あなたも出版してみませんか?
お気軽にご相談ください。
03-5411-7188
営業時間:平日10:00〜18:30